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タイ語の血縁関係をマスターしよう

タイ語で「お父さん」や「お母さん」は何というのでしょうか?

「お姉さん」「弟」はどうでしょうか?

そんなのは知っている、という方がほとんどでしょう。

 

それでは、「母方の祖母」「父親の弟」はいかがでしょうか?

このあたりのタイ語が曖昧になっている方は多いはずです。

今回は、そんな血縁関係をタイ語でまとめてみました。


一般的な家族のタイ語

家族はタイ語で

クロープクルア ครอบครัว(kʰrɔ̂ɔb kʰrua)

です。

家族 クロープクルア ครอบครัว kʰrɔ̂ɔb kʰrua
ポー พ่อ pʰɔ̂ɔ
メー แม่ mɛ̂ɛ
息子 ルークチャーイ ลูกชาย lûuk cʰaay
ルークサーオ ลูกสาว lûuk sǎao
ピーチャーイ พี่ชาย pʰîi cʰaay
ノーンチャーイ น้องชาย nɔ́ɔŋ cʰaay
ピーサーオ พี่สาว pʰîi sǎaw
ノーンサーオ น้องสาว nɔ́ɔŋ sǎaw

この辺りはわかる、という方が多いのではないかと思います。

参考までに、タイ語で「男」「女」「子供」「年上」「年下」の関係をまとめました。

この5つのタイ語を理解すれば、家族の名称も同時に覚えることができます。

  男 チャーイ ชาย(cʰaay) 女 サーオ สาว(sǎaw)
子供 ルーク ลูก(lûuk) 息子 ルークチャーイ 娘 ルークサーオ
年上 ピー พี่(pʰîi) 兄 ピーチャーイ 姉 ピーサーオ
年下 ノーン น้อง (nɔ́ɔŋ) 弟 ノーンチャーイ 妹 ノーンサーオ

 

略すのが大好きなタイ人は、

ピーといる ⇒ ユー ガップ ピー
อยู่กับพี่(yùu kàp pʰîi)

 

というような言い回しをすることが多いです。

年上ということはわかりますが、お兄さんなのかお姉さんなのかがわかりません。

お兄さん?それともお姉さん? ⇒ ピーチャーイ ル ピーサーオ
พี่ชายหรือพี่สาว (pʰîi cʰaay rɯ̌ɯ pʰîi sǎaw)

という感じで聞き返しましょう。

 

また、仲の良い友人のことなどを{ピーチャーイ}、{ノーンサーオ}などということも多いです。

日本ではあまりない表現ですので初めは困惑するかもしれませんが、

仲の良い友人は兄弟のような関係と言ったタイの文化が反映されているとも言えるでしょう。

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「おじいさん」「おばあさん」のタイ語

日本語では、お父さんのお父さんは「おじいさん」

そしてお母さんのお父さんも「おじいさん」です。

しかし、タイ語では父方と母方で呼び方が異なります。

 

自分
父ポー 母メー
祖父プーปู่(pùu) 祖母ヤーย่า(yâa) 祖父ターตา(taa) 祖母ヤーイยาย(yaay)

この辺りまでくると、ちょっと知らなかったという方もいらっしゃるでしょう。

また、知っていたけどどっちが{プー}でどっちが{ター}なのかわからない

というような方も多いのではないでしょうか?

 

しかし、この辺りまでは日常生活でもよく使う単語ですので、

できれば覚えておきたいところです。

 

「おじさん」「おばさん」のタイ語

日本語では、お父さんの兄や弟は「おじさん」と呼びますし、

お母さんの姉や妹を「おばさん」と呼びます。

 

お父さんには、兄、姉、弟、妹の4種類の兄弟がいる可能性があります。

日本語ではそれを「おじさん」「おばさん」の一言で片付けますが、

タイ語ではそうではありません。

 

お父さんとお母さんの合わせて8種類の「おじさん」「おばさん」がいますが、

それぞれの呼び名が異なります。

正確に言うとすべて違うわけではありませんが、まとめて覚えておきましょう。

ルンลุง(luŋ)
パーป้า(pâa)
アーอา(aa)
アーอา(aa)
ルンลุง(luŋ)
パーป้า(pâa)
ナーน้า(náa)
ナーน้า(náa)

 

こんな感じになります。

お父さんのお兄さんとお母さんのお兄さんはともにルンลุง(luŋ)

お父さんのお姉さんとお母さんのお姉さんもともにパーป้า(pâa)

お父さんの弟と妹はともにアーอา(aa)

お母さんの弟と妹はともにナーน้า(náa)

です。

 

こんなに覚えられないという方もいらっしゃるかと思いますが、

とりあえず

おじさん ⇒ ルンลุง(luŋ)

おばさん ⇒ パーป้า(pâa)

だけ覚えておきましょう。

 

全然知らないおじさんやおばさんに「おじさん」「おばさん」という時にも

{ルン}と{パー}を使いますので、とりあえずこの2つは覚えましょう。

 

実は私もいまだにこんがらがることがありますので、

{ルン}と{パー}以外はあまり使わないようにしています。。。

とりあえず、呼び方が違うということだけ頭に入れておきましょう。

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ちなみに、{ルン}は単体で使うと、「おっさん」みたいなニュアンスになる気がするので、

「おじちゃん」みたいなニュアンスにするために{クンคุณ}を前にいれて

{クンルン}みたいにしたほうが良いでしょう。

 

「おじさん」や「おばさん」は基本的に年上の方になりますので、

他の単語もすべて{クン}を付けたほうがいいかと思います。


配偶者の両親のタイ語

「おじさん」「おばさん」までにしようかと思いましたが、

ついでなので一緒に紹介しちゃいます。

 

日本では、奥さんのお父さんのことをお義父さんと言いますね。

漢字は違いますが、呼び方は同じです。

しかし、タイ語の場合はすべて違うのです。。。

 

妻のお父さん ポーター พ่อตา(pʰɔ̂ɔ taa)
妻のお母さん メーヤーイ แม่ยาย(mɛ̂ɛ yaay)
夫のお父さん ポープア พ่อผัว(pʰɔ̂ɔ pʰǔa)
夫のお母さん メープア แม่ผัว(mɛ̂ɛ pʰǔa)

 

こんな感じになります。

夫のお父さんとお母さんに関しては、そのままなのでわかりやすいですね。

プアผัวが夫という意味ですので、{ポープア}はそのまま「夫のお父さん」です。

 

また、旦那のことをサーミーสามี(sǎa mii)ということも多いので、

そのまま{ポーサーミー}でも問題ありません。

 

妻のお父さんお母さんは、ちょっとややこしいですね。

上の「おじいさん」「おばあさん」の表と照らし合わせてもらいたいのですが、

{ター}は母方の祖父、{ヤーイ}は母方の祖母です。

 

つまり、直訳すると{ポーター}は「母方の祖父のお父さん」となります。

もうよくわからないですが、とりあえず呼び方が違うということだけ抑えておきましょう。

 

こんなに説明しといてなんですが、

配偶者の両親は{ポーフェーン}、{メーフェーン}ですべて片付きます。

ポー フェーン พ่อแฟน (pʰɔ̂ɔ fɛɛn)

メー フェーン แม่แฟน (mɛ̂ɛ fɛɛn)

 

フェーンは恋人という意味ですが、配偶者に対しても利用できるのです。

恋人のお父さん、恋人のお母さん、と言った具合に使えますしタイ人もよく使うので、

これだけ覚えておくとよいと思います。

 

 

「甥」「姪」「孫」のタイ語

もう覚えられん、という方も多いと思いますが、

最後に簡単な表現を紹介します。

甥、姪、孫 ⇒ ラーンหลาน(lǎan)

 

なんと、すべて同じなのです。

甥や孫息子のことをラーンチャーイ

姪や孫娘のことをラーンサーオ

と言いますが、基本は{ラーン}で大丈夫です。



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