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タイ人は使わない?タイ語で「いただきます」と「ごちそうさま」の表現

使う人が減ってきているように感じますが、

日本では食事の前に「いただきます」

食べ終わったら「ごちそうさま」

といいますよね。

 

タイ語では何と表現するのでしょうか?


タイ語で「いただきます」

結論から言うと、そんな言葉はありません。

言葉と言うより、文化的にそういう言い回しがないんですね。

 

じゃあ使わないからいいや、という人が多いと思いますが、

使わないと気持ち悪いという人は

食べますね ⇒ ジャ キン レーオ ナ จะกินแล้วนะ(càʔ kin lɛ́ɛw náʔ)

って感じでいいんじゃないかと思います。

 

未来を表す{ジャ}と完了を表す{レーオ}が入っていますが、

未来形・進行形・過去形・完了形… タイ語の時制についての5番に文法的な紹介をしているので、

気になる方はご覧ください。

 

丁寧に言いたいのであれば

食事をいただきますね ⇒ ジャ ラップ プラターン アーハーン レーオ ナ クラップ
จะรับประทานอาหารแล้วนะครับ(càʔ ráp pra tʰaan aa hǎan lɛ́ɛw náʔ kʰráp)

上記の丁寧バージョンといったところです。

 

例えばご飯がどんどんと食卓に運ばれてきて、

もう食べていいものなのかわからないときなどは

もう食べていいの? ⇒ キン ダイ ル ヤン?
กินได้หรือยัง(kin dâi rɯ̌ɯ yaŋ)

って感じですかね。

こんな感じで、ちょっとした状況の違いで色んな言い回しがあります。

 

 

そもそもの「いただきます」は、我々人間が生きていくために

動物や植物の命をもらうことに対する感謝を表しますね。

しかし現代では他の意味を持つ場面もあるのではないかと思います。

 

ビジネスマンであれば、お客さんに招かれて食事に参加することもあるかと思います。

そんなときには、

本日はお招きいただきありがとうございます ⇒
コップン ティー チューン マー ワンニー クラップ

ขอบคุณที่เชิญมาวันนี้ครับ(kʰɔ̀ɔp kʰun tʰîi cʰəən maa wan níi kʰráp)

 

もう少しくだけたい場合は

今日は誘ってくれてありがとうね ⇒
コップン ティー チュワン キン カーオ ワンニー

ขอบคุณที่ชวนกินข้าววันนี้(kʰɔ̀ɔp kʰun tʰîi cʰuan kin kʰâaw wan níi )

チューン เชิญ(cʰəən) ⇒ 招待する

チュワン ชวน(cʰuan ) ⇒ 誘う

 

まぁ食べる直前に言うかどうかはわかりませんが、使えないこともないですね。

そういったシーンでは、代表の方が乾杯をすることも多いので、

それが「いただきます」の合図だと思えばよいかもしれません。


タイ語で「ごちそうさま」

こっちもタイ語にはない表現なんですね。

なので、食べ終わったからといって何か言わなければならない、というわけではありません。

 

ごちそうさまといいたいのであれば、

お腹いっぱい ⇒ イム レーオ อิ่มแล้ว (ìm lɛ́ɛw)

(食べ過ぎて)もう無理 ⇒ キン マイ ワイ レーオ
กินไม่ไหวแล้ว(kin mâi wǎi  lɛ́ɛw)

この辺はよく使いますね。

 

ただ先ほどと同じフォーマルな場面の場合は

ごはんありがとうございました ⇒ コップン サム ラップ アーハーン
ขอบคุณสำหรับอาหาร(kʰɔ̀ɔp kʰun sǎm ràp aa hǎan)

ごはんを食べさせてくれてありがとう ⇒ コップン ティー ハイ カーオ ラオ キン
ขอบคุณที่ให้ข้าวเรากิน(kʰɔ̀ɔp kʰun tʰîi hâi kʰâaw rao kin)

こんな感じでしょうかね。

 

サムラップ สำหรับ(sǎm ràp)はいくつかの意味を持つ単語です。

詳しくは「~のために」「~用の」のタイ語~サムラップ สําหรับとプアเพื่อの違い~を参照ください。



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